熱帯魚の種類
様々な種類がいる熱帯魚の中でもオススメの数種類をご紹介します!
淡水エイ
淡水に生息するエイの総称。南米東半に固有のアマゾンタンスイエイ科の種や、東南アジアを中心に分布するアカエイ科のオトメエイ属 の一部の種などがこれにあたる。特にアマゾンタンスイエイ科は形が面白いことや、同種内でも模様や色によって多くのバリエーションが存在することから観賞魚としての人気が高い。日本にもよく輸入されている。
主な種類
ヒストリクス/ポルカドット・スティングレイ/マンチャデオーロ/モトロ/マユゲエイ/アハイア・グランディ/ペルーアンテナ・スティングレイ/ヒマンチュラ・チャオプラヤ
ハイギョ
いわゆる「生きた化石」と呼ばれる生物の一つである。約4億年前のデボン紀に出現し、化石では淡水産・海産を合わせて100種以上が知られる。しかし数度の大量絶滅を経て生き残った現生種は全て淡水産である。
主な種類
ネオケラトドゥス・フォルステリ/レピドシレン・パラドクサ/プロトプテルス・アネクテンス/プロトプテルス・エチオピクス/プロトプテルス・アンフィビウス/プロトプテルス・ドロイ
ポリプテルス
ポリプテルス目・ポリプテルス科に属する魚類。条鰭類で最も古く分岐したグループとされるが、ハイギョやシーラカンスといった肉鰭類に近縁とする見解もある。
主な種類
ビキール・ビキール/ラプラディー/アンソルギー/エンドリケリー・エンドリケリー/ポリプテルス・オルナティピンニス/アミメウナギ
アロワナ
アロワナ目アロワナ科アロワナ亜科に属する大型の古代魚。飼育環境下での性質は穏やかで、また飼育方法も確立されていることからペットとして人気があり、飼育者に懐くともされる。
主な種類
シルバーアロワナ/ブラックアロワナ/ノーザンバラムンディ/スポッテッドバラムンディ/アジアアロワナ/アジアアロワナ
ナイフフィッシュ
アロワナ目ナギナタナマズ科に分類される魚の総称で、ナギナタナマズともいう。体が平たくナイフのようであることから、「ナイフフィッシュ」という英名がある。またもうひとつの英名として「フェザーバック」があるが、これは体型が天使の翼に似ていることからついたものとみられる。
主な種類
スポッテッド・ナイフフィッシュ/ロイヤル・ナイフフィッシュ/アフリカン・ナイフフィッシュ/グリーン・ナイフフィッシュ/トランペット・ナイフフィッシュ
ラスボラ
コイ目 コイ科 ダニオ亜科に属する小型の魚のグループで、東南アジアを中心に分布する淡水魚。性質がおとなしいため他種と同じ水槽での混泳が可能であり、人工餌をよく食べ、飼育が容易で取り扱いやすいが、繁殖はそれほど簡単ではない種が多い。色が美しい種が多く、特に赤色 - ピンク色、青系統の発色が美しく、これに黒を基調とした様々な大きさや形の斑点や線がある種も多い。
主な種類
ラスボラ・ヘテロモルファ/ラスボラ・エスペイ/ラスボラ・ヘンゲリ/ボララス・マクラートゥス/ボララス・ウロフタルモイデス/ボララス・ブリギッタエ/ボララス・メラー/ボララス・ミクロス/ラスボラ・アクセルロディ/金線ラスボラ 等
プンティウス
観賞魚としてラスボラに次いで多くの種類が親しまれている。代表種はスマトラで、ラスボラに比べると体高が高く、活発な種類が多い傾向がある。スマトラを始めとして性質が荒い種類が多く、同居相手によっては深刻な問題を引き起こす可能性もある。
主な種類
スマトラ/ロージー・バルブ/オデッサ・バルブ/ポストフィッシュ/プンティウス・ペンタゾナ/チェリーバルブ/プンティウス・ゲリウス/レッドフィン・バルブ/レッドライン・トーピードバルブ
テトラ
体長は数センチに満たないが、数十匹から数百匹といった単位を群泳させると大型魚にも負けない見ごたえがあり、水草水槽のグリーンにも映える。 また、人工飼料でも問題なく成長するため飼育し易いことから、淡水熱帯魚の入門種とされる。
主な種類
カージナルテトラ/グリーンネオンテトラ/ニューゴールデンネオンテトラ/ニューレッドゴールデンネオンテトラ/ネオンテトラ/ブラックネオンテトラ/ペレズテトラ/レッドファントムテトラ/ロージィーテトラ 等
プレコ
ナマズ目ロリカリア科アンキストルス亜科、およびヒポストムス亜科に分類される魚。正式にはプレコストムス。10cm以下の小型の種類から、1mを越える大型の種類まで大きさは多様。体色や模様にはバリエーションが多く、観賞用の熱帯魚として人気が高い。
主な種類
セイルフィンプレコ/ロイヤル・プレコ/スカーレットトリムプレコ/アグアプレコ/ヒポプレコ/アカリエスピーニョ/アーマード・プレコ/オレンジフィンカイザープレコ/ゴールドエッジマグナム・プレコ/インペリアル・ゼブラ・プレコ 等
ベタ
スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科ゴクラクギョ亜科ベタ属の淡水魚。ベタ属に含まれる50種ほどの魚をベタ、ベタ類と総称する。オスが縄張りを持つ種で、縄張り内に入る他個体を威嚇、攻撃する性質がある。飼育下でも、オス同士を混泳させると喧嘩を始めてしまうことから、2匹のオス同士を戦わせる遊戯のために飼われるようになり、「闘魚」、「シャム闘魚」の名がある。闘魚としての品種改良のための交配を重ねた副産物として、鮮やかな体色をもつものがあらわれ、美しさを求めてさらに品種改良が加えられ、目の覚めるような青や赤の体色で、ヒレの長い品種が誕生し、流通するようになった。なお、水槽が狭いと雄だけでなく雌も襲うことがある。
グッピー
ラテンアメリカ原産のカダヤシ目カダヤシ科グッピー属に属する魚。1858年頃、イギリスの植物学者グッピーによって発見され、1859年に学名がつけられた。非常に丈夫で飼育が容易である。また、同類の他の魚との違いとして、個体ごとに色が異なることがあげられる。プラティなども様々な色彩のものがあるが、それらは品種として扱える程度の遺伝的な安定性があるが、グッピーでは変化が非常に激しい。しかもそれがひれの形にまで及ぶのが独特で、特に改良品種では大きな鰭を持ち、美麗である。また、繁殖もごく簡単で、群泳させておけば勝手に交配し、子を産む。気をつけなければならないのは、生まれた子を親が共食いしないような配慮くらいであり、非常に容易い。それらの特徴のため、熱帯魚における入門的な種としても人気がある。
主な種類
レッド・モザイク/グリーン・グラス/ブラック・タキシード/フラミンゴ/ドイツイエロー・タキシード/キングコブラ/アルビノ・レッドテール/オールドファッションファンテール/ピングー/レッドモザイク/ブルーグラス/イエローグラス 等

